雑談で生きていく

こちらに、ブログ移転しましたので、よろしくお願いします。 https://note.mu/anakajima

解像度

こちらに、ブログ移転しましたので、よろしくお願いします。

https://note.mu/anakajima














 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 










遅れましたが、新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 

新年の挨拶の使い方なんですけど・・・ - 「本年」も宜しくお願いします。... - Yahoo!知恵袋

 

無知で今気づいたんですが、仕事上では本年で、個人的なら今年というらしいですね。最近全く、ブログを書く気配すらありませんでしたが。言語化能力がすごく落ちている または そもそも高くないとおもうので、スキルアップで書きます。今回は完全に雑記なので、つらつら書いていきます。

 

 

最近のマイブームは、言語化と視覚化(解像度をあげる)です。この解像度は意識高いビジネスマンがよく使っているが、全く辞書にはそれらしいことは出てこない。

 

kotobank.jp

 

自分的解釈は、"モノの見方の引き出しが多いほど解像度が高い"という文脈である。時人生経験豊富なおじさんと話すとその発想はなかったという時に解像度が上がっている感じがある。SNSから解像度はかなりあげれるように思う。例えば、twitterというツールは非常に便利なもので、世界中の人から、学べるので、一気に賢くなれる。News Picksも同じようなもの。さらに、発信すれば言語化能力があがり、それがフォロワーという形で視覚化される。言い換えれば、フォロワー数がその人の言語化能力指数みたいなものである。比例関係はだいたいあるように思う。もちろん、チートで前澤社長見たく100万円ばら撒けば、増やせるが、前澤社長の言語化能力を否定する人など皆無だろう。

 

 

幸か不幸か、平成元年生まれの私は幼少期からオンラインゲームにのめり込みすぎたり、プログラマー活動に従事しすぎたため。解像度が偏っている。そこで、2018年初頭に立てた目標は、海外旅行に10回いくである(確か、twitterで呟いた気がする)。理由はこの年になるまで、一回も行ってなかったので、学びがありそうなので。結果として、中国、韓国、香港、フィリピン、グアム、タイ2回、インドにいった。トータル海外渡航回数で9回。微妙な達成具合というところだろう。(ついでに、タイに行ったのは航空券日程予約ミスが主因。シンガポールいく予定だった)

 

 

学びとしては、言語が圧倒的重要で、それがないと自分は楽しめない。やはり、会話して、初めて見えて来るものがあり、タイに行って、タイ語が何行ってるかわからない。中国行って、中国語が何行ってるかわからない状態では、2度といく気にならない。しゃべれないプレッシャーを感じて、言語学習モチベーションの糧にするのはありだけど。夜遊びは夜遊びでもちろん面白いが、半日で飽きる。

 

インドでの旅は昔プロジェクトを手伝ってくれた、React.js プロフェッショナルのadityaという25才の青年に、バンガロールで落ち合った。彼は面白く、バンガロールの田舎の200kmくらい離れたところから、2年半ほど前にここにきた。私みたく。職人気質ですごい真面目なやつだ。彼は、なかなかに優秀なプログラマーホープである。今後も手伝ってもらう予定。こういう時に英語が使えると、脳が覚醒する。ひたすら新しい知識がinputできる。

 

f:id:atyenoria:20190107220704j:plain

 

インドの人口は13億3千万人で伸び続けており、こういったクールガイがたくさん存在し、各国で活躍してるのをみるとなかなかに興奮して、胸があつくなる。一言でいうと、半端なく人が多く、東京が何個あるんだ!という感じ。自分の2019年度はバンガロールまたはインド主要都市のデベロパーを、エンジニアリソース拡充を課題にする日本企業に提供したい。とニヤニヤ考えていた。この分野は長期的にみて、自分が付加価値を発揮できそうな気がした。win-win-winに持っていく手法を模索していく必要がある。どこかに解はありそうなきがする。

 

ここ1年程は人生を掛けてトライする自分のテーマをずっと模索して、迷走していた1年だったような気がする。そして、今も迷走しているし、ずっと迷走するとは思うが、5年10年単位で2,3個のテーマを泥臭く追求したい。まだまだ、全て未完成だけど、これからというところでしょうか。

 

おっと、法人まだ持ってなかったorz 未だにスタート地点にすら立ててないな〜と思う今日この頃。道は続く。

 

 

 

 

人生における最強の武器であるマーケット感覚を身につける

こちらに、ブログ移転しましたので、よろしくお願いします。

https://note.mu/anakajima

 


どうもこんにちは。atyenoriaです^-^。最近は読書中毒の症状にかかっており、引きこもり生活がさらに助長されそうです。先日も歩きながらkindleで読んでたらおっさんにぶつかって怒られました。大変失礼しました^^;

 

 

 

突然ですが、

あ〜人肉食いてえ〜!!と呟くならどこで呟きますか?

ファミレス、facebook, twitter, instagram?

f:id:atyenoria:20180529000512p:plain

 

何言ってんだこいつと思われますが、戦うフィールドを変えればメッセージを変える必要があります。きっかけは次のツイート。

 

説明不要ですごくわかりやすいです。facebookでいいねを稼ぎやすいのが友情最高~!といった人情に訴えかけるパターンであり、twitterでは頭おかしいんじゃねこいつといった表現が受ける。ユーザー層や使い方が変われば、戦略も変える必要がある。もちろん、インフルエンサーが呟くとか投稿するとか他にもパラメータがある。言い換えると、マーケットで需要と供給を満たすために何を供給すれば良いかどうか。欲しがっているものを提供しないといけない。例えば、ネット婚活サイトや結婚相談所で男が勝つ場合は年収を上げる必要があり、合コンや知人の紹介で勝つ場合はコミュ力を最大限上げる必要がある。年収1000万のコミュ障と年収300万のコミュ力。これはちきりんさんのマーケット感覚を身につけるから引用。

 

 

 

これは凄い大事だ。自分が価値を提供できるものを求めている市場で戦うこと。そうしなければ、稼げないし、社会貢献もできない。こんな大事なことなのに、学校では全く教えてくれないので、自分で学ぶ必要がある。ただ、自己満でやりたいだけな場合は勝手にやっておけば良いが。現在、自分の場合はシステム開発力だろう。完全に趣味なので、疲れないし、評価もされるので、やる気もでるし、実績もたまる、儲かる。正のスパイラル状態である。今後も提供する価値を求めている相手に対して最大化していく。

 

日常生活で触れるものが提供する価値を常に考えるのはいい思考訓練である。スーパーにいって、スイカと米を見つけた場合に、食料難になった場合に需要があるのは米だろう。スイカは食べて腹が膨れないし。食料として提供する価値は米の方が上。

 

また、新しいサービスを考える時には圧倒的にインプットをするのが当たり前である。スマホアプリを1日10個インストールして試して、いけてるやつをブログで書く。そういう習慣が必要な気がした。ユーザー層を見るにはtwitterを見ればよ。そのアプリやメディアで検索して、呟いている人の人間性をジャンル分けする。例えば, WebRTCなら典型的なオタクな人たちが集まっているだろう。

 

 

以上。マーケット感覚に関して話した。

 

 

次は、いけてるサービスの紹介をする。

 

 

 

 

 

何言っても第一発声で否定する奴。いや違う。

こちらに、ブログ移転しましたので、よろしくお願いします。

https://note.mu/anakajima



 どうもこんにちは、仕事以外に何一つやることがないatyenoriaです^w^。仕事以外に趣味を持っていることを採用条件にあげている会社には永遠に採用されそうにありません。書類選考不合格です。撤退します。そこで、視点を変えて、周りからみて、趣味っぽいことを仕事に変える手法を考え中です。たとえば、海外旅行をして、ブログを書いたり、動画を作って、お金に変えるなど。そこで、今度の書類選考は趣味に海外旅行を書いて、書類選考突破したいと思います。

 

この用に、人間の根源的な部分は変わらないと思うので、自分が持ってるもの伝え方や話し方を工夫するのが大事だと思う。話し方を変えるのは、短期間で変わり、結果に見えやすいので、継続性があり、面白かったりする。きっかけは次の動画である。


ウツさん?というおっさんが最終面接でのtipsを披露している。

4つの手法で無駄な衝突を防ぐということである。

ご覧になられたい。

www.youtube.com

 

ここでは4つのポイントがある。私自身もその全部をやったことがある。自分なりの解釈と手法を用いて解説していく。

1. 褒めらた時に、謙遜するかどうか。

これは基本中の基本である。これを実践するには、評価をされた時に、 何を言われてもありがとうございます!!  と言えば良い。その後、相手の顔色をみながら本当に褒めている場合はそのまま進む。皮肉を言われてる場合は一旦引く。

2. 何言っても第一発声で否定する奴

おっしゃる通り、ほとんどの物事には対立関係がある。賛成側と反対側の立場である。例えば、喫煙を禁止すべきどうかというポイント。賛成側ならストレス解消で生産性アップ。反対側なら受動喫煙で肺がんとかだろう。大学時代の友人のディベートチャンピョンがごちゃごちゃいってた記憶がある。

 

3. 沈黙が続いて、それを放置。

語尾濁しは相手が納得していない。だいたい説明不足か的外れな回答が多い気がする。もっと喋って欲しい場合を相手に催促したりする時に使う。なので、補足説明をすれば良い。ただ、これってお互いが口下手で沈黙する場合はただ気まずい場合になるだけ。婚活のデートとかでありそうな気がする。

 

4. 参考になります。という上から目線。

これは商談ではNGかもしれない。常に、心の底から大喜びで許諾して、この出会いに感謝というのを示すべきである。プロ営業マンに同行すると、如何に人に好かれる努力をしてるかわかる。だいたい、なんて幸運なことなんでしょうか!ほんとにあなたに出会えてラッキーですね!!的な満面な笑みで言っている。自分の場合はどちらかと言えば無愛想キャラなので、無愛想キャラとして感謝の念を伝えようと努力はしている。

 

 また、最近自分の中で意識していること話す。交渉や営業の現場では常に相手の悩みは何だろうと考えながら、会話するようにしている。相手がどんなシステムをドンピシャで欲しがっており、どのような機能があったら嬉しいかなどである。以前までは、自分のスタンスとしては、相手が欲しがってる情報は何か?!という情報にフォーカスして会話していたが、これだと、会話の中で情報の断片を話す傾向があった。なので、常に悩みを共有していることを互いに確認し合った上で、そのソリューションを仮説思考でバンバン提案するスタイルを使用している。

 

まとめると、対人関係のスキルは重要であり、簡単に伸ばすことなので、速攻性がでるので、美味しい。今日読んだ、前田裕二さんも人を好きになる重要性を解いている。これにはかなり共感した。

 

そんじゃーね。

 

人生の勝算 (NewsPicks Book)

人生の勝算 (NewsPicks Book)

  

補足: 最近他のブログを色々研究しており、話し方のスタイルをパクってます。 

羊株式会社 と ライオン株式会社

こんにちはatyenoriaです^^。今日も朝3:00に起きてブログを書いています。2ヶ月ほど前から、酒を飲むのをやめたので体調がすこぶる良い。

 

今日は

①誰をリーダーにするのか(任せろ)

ヒエラルキー

③強運

に関して話す。

 

 

最近、アパホテルに泊まった際に、あやしい本を発見した。ジャラジャラしたアクセサリーつけていて、如何にも成金臭くて、貧乏性の自分とは馬が合わなさそうな人間だ。

強運 ピンチをチャンスに変える実践法
 

その時は、胡散くせ〜なと思ってスルーしていたが、twitterの官報ブログで見かけてかなり利益出してたので驚いた。純利益238億は凄い。ホテル業界儲かるんだな。只者じゃないこの人。買って速読した。

 

 

そのついでに、その著者(社長)が面白い動画を出していたので、ご覧になられたい。

 

youtu.be

 

 ここで、リーダーシップ論が登場する。ライオン株式会社 と ひつじ株式会社のどちらが勝つのか。ライオン株式会社は社員がひつじ。ひつじ株式会社は社員がライオン。一見すると強いのは、トータル戦闘能力が高いひつじ株式会社と思う。元谷さんの答えはライオン株式会社の勝ち。リーダーが持つリーダーシップ能力が重要ということである。恐らく、ひつじ株式会社では従業員のライオンが喧嘩して共食いしたり、怠けて動かなかったりして自滅するか、低いパフォーマンスを発揮するのだろう。よく、大学サークルの野球で甲子園球児集めましたけど練習全くしないからクソ弱いぜ!と同じだろう。

 

 あとは、ヒエラルキー(立場関係)をしっかりさせているのが注目すべきポイントである。その組織に入るには代表が意思決定するという前提条件がある。なので、ひつじ株式のひつじ社長が意思決定するとダメな方向に走るのだろう。これは、メタップス佐藤さんがブログで書いていたヒエラルキーに通じるものがある。

持続的に発展する経済システムの作り方を考えてみる | 佐藤航陽のブログ

お金2.0は自分は読んでないが、ブログは読んでいた。自立経済型システムではヒエラルキーが必須であり、それをもっていないものは淘汰される。銀座に店出したひつじ株式会社のように。

 

 また、動画に出てくる運動会というのが印象的だ。自分は小学校の時は得意だったが、それ以降はインターネットに出会い、オンラインゲーム中毒になり運動能力が低下して順位を下げていった経緯があるので、トラウマがある。走力も中一の時は7秒前半あった(遅い?)。ここで運という漢字に注目されたい。小学校の時に徒競走でリレーした運動会に何故運が必要なんだ?、謎である。ビジネスでよくやるように、要素分解して、KPIを探してみると、徒競走の世界はシンプルである。要素分解しても最後に残るのは足の速さだけである。それ一点を向上させれば良い。では、何故運がでるのか?

 

 運は自分でコントロールできるものであるので、運動会は運で戦って良いということになる。上の本( 強運 ピンチをチャンスに変える実践法 )で言いたいのは、何が起こってもポジティブに捉えて運を味方にしろということである。味方にした運の累積値がその人の能力だ。捉え方次第で、人の能力はどうとでもなる、下にも上にも。運動会での徒競走はその累積値が足の速さとなって1位や2位になる。ただ、残念ながら、オンラインゲーム中毒者は徒競走では勝てないので、他の怪しい競技を自分で作って別の土俵で戦う必要がある。

 

 自分のもっている、運の累積値が既存のゲームに適していないことがよくある。例えば、野球。みんなイチローにはなれないだろう。できないことがわかったら自分のゲームを作り出すしかない、それが起業してイノベーションを起こすということだろうか。仮想通貨の世界などわかりやすい。イーサリアムの創業者である超絶天才ビタリックさんが、インターネットが存在しない20年前に生まれていたらイーサリアムは生まれていなかっただろう。自分のフィールドをうまく探した結果なような気がする。(もちろんレオナルドダヴィンチみたいに他の分野でも結果出すかもしれないが)

 

以上、まとめると

①誰をリーダーにさせるのか

ヒエラルキー

③強運

に関して話した。

 

 

 

 

ブログを書くのがつらすぎるので、書く理由を最大限正当化して、自己洗脳してみた。

f:id:atyenoria:20180513201121j:plain


苦痛なこと程、得することが多い。しかし、苦痛すぎると継続できないので、その対策を考える

量は質を凌駕する。数年前に某団体主催の営業合宿でゴリゴリの営業マンが言っていた。もちろんエンジニアはいなかったので、アウェイだった。その分苦痛もあったが、 学びもかなり多かった。やはり苦痛が目に見えることほど、自分にとって得することが多いという直感があるので、意思決定をする際に常に辛い方を選んで来た(と思う)。

 

そこで、前々からメリットがあるとわかっていたブログを書く、自己発信をすることを始めた。しかし、序盤はかなりきつい。丸1日かかって、記事2本とかが現状限界だし、タイピング止まるので、なかなか進まない。そこで、ソリューションとして、ブログを書くメリットを可能な限りブレストして、またそれを促進するための日常的な手法についてまとめることにした。

 

 

ブログを書くことのメリットとは?

 

  • 数を重ねることで文章を書くのが早くなり、上手くなるので、普段の仕事に役に立つ
  • 普段からの自分の思考をまとめることができるので、雑談時や提案する際に、相手を納得させる能力向上
  • プロジェクトの新規立ち上げ時や、長期的なリレーションが必要な起業時の仲間集めの際に、あらかじめどういう人間かわかるので、話が早い
  • PVやCVをあげるスキルが身につく。プロジェクトでオウンドメディアが必要になったときなど使う。また、実績があるとそういった仕事に関わるチャンスが増える
  • 普段の労働集約型(単価が決まって働くような形態)以外の新しいストック型のビジネスが学べる。
  • 自分の実績やスキルが可視化できれば仕事が取りやすくなり、無収入で餓死する危険性が減る。また、何かのきっかけで転職やヘッドハンティングされる場合でも役に立つ
  • 思考の幅が広がり、生活の幅が広がり、よりよい機会が得られるようになる。その結果、ビジネス仲間が増えたり、結婚できたりする(あるのか?w)。
  • 自分は不器用なので、一度やったことは人に頼むことはできるが、全く未知の領域を人に振ることが現状できない。例えば、開発なら、タスクの投げ方がわかるが、マーケティングならそもそも何から手をつければよいのかわからない。
  • イケハヤさんが言っていた、頑張れば、頑張るほど楽になるスキームを体験したい。現状、労働集約型なので、どんどん忙しくなる。クソゲー

 

ブログを書くことのデメリットとは?

  • なし

 

ブログを効率的に書く手法

  • はじめの方は明確な数字を決める。100本決めて、100本書くまで絶対にやり続ける
  • 特定のジャンルにこだわろうとせずに雑記ブログにする。誰得?な記事でも恥ずかしがらずにガンガン露出する。例えば、おいしいラーメン食べてきました、など。
  • 原理主義から脱却する。適当に思いついたままに書く。
  • 適当に書きすぎて、誤字脱字が多すぎて、ただの自己満のブログにならないように、オンライン秘書やランサーズで手助けライターを雇って最後の校正をお願いする。全部の文字を見直して、文章がちょっとおかしくなってるか精査するのは地味に面倒くさいので。
  • 2, 3年前の自分に向けてメッセージを書く。これは、過去の困ってる自分に似た境遇の人は必ずいるだろうという仮説。そのユーザに記事を書けば何かしらの形でフィードバックが得られるので、次の記事を書くモチベーションになる
  • 普段から思いついたことを積極的にmaciOS のnotesに箇条書きでメモする。断片断片のセンテンスがあると記事が書きやすい。
  • 英語の技術ブログを運営する。Medium( https://medium.com/@atyenoria )で。日本人に技術ブログを書いても全く意味がない(自分のフィールドでは)。GithubOSSを公開してるが、ガンガン海外の方からメール飛んでくることから学んだ。
  • ちきりんさんが提唱したブログの書き方は ①アイデア②ロジック③文章作成 がお作法である。ここで、アイデアとロジックだけメモで書き溜めて、ランサーズライターに丸投げする
  • 消費をする際に常に生産を意識する。例えば、他の文章を読んでいる際に常に次に何かを書くのか想定することである。または、旅行いって観光消費する際に、記事のネタを探すことを常に意識する
  • twitterfacebookなどで、使えそうなネタは全部保存しておく。

 

まとめ

 ブログを書くことはいいことだらけで、デメリットがないことがわかった。早く楽しんでガンガン書けるようになりたい。興味が湧き上がってくる状態だ!

 

atyenoria.hatenadiary.jp

 

 

必要性と興味について考えてみた。

自分はわりとコードを書くのは得意だし、特に精神的な苦痛なくPCの前で12時間とか普通だったりする。書いてる時は時間を意識することがない。ただ楽しいだけ。だが、文章を書くのが苦手だったり、苦痛だったりする。これに関しては前にも記事に書いたぐらいだ。こんなアホなタイトルつける奴いないだろう。

atyenoria.hatenadiary.jp


この文章を書いてる時もGithubhttps://github.com/atyenoria )で興味のありそうなコードのソースコードリーディングや実験を無性にしたくなる。ふと思い立つと、無意識な時間にGithubのページを開いてしまう。

ここでマザーテレサの格言

 

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから

 

コードを書くというのが現在だと習慣・性格のレベルまで言ってる気がする。 それなしでは自分のアイデンティティーがないぐらいレベル。ただ、始めからこんな状態ではなかった気がする。大学3年の時に初めてのプログラミング課題である万年カレンダーをやっときは苦痛でしかなかった。また、初めてサーバーの構築をさくらVPSでした時(およそ6,7年前)のssh設定は鬼門以外の何者でもなかった。

 

振り返って見るとかなりの数を打っていた。Githubのレポジトリで糞コードを量産してきた。そして、必要性と興味があと押してして現在の興味なってきた。自分の性格上、興味だけ始まることは長続きしない。ただ純粋に面白いと思って始めたことは大概3日坊主になる。例えば、中国語の勉強。深圳に行って帰ってきて、興味湧いて始めたが、続いていない。

 

興味を持った事柄を継続させるには必要性が重要だと思う。みんなも大好きな口癖である "面白いことしかやらない"はほとんど長く続かない。毎日の生活に組み込むことができないので。生活の一部に組み込むことができなければその時に持った熱量、ある種の熱狂が3日で消えてしまう。これは大変な機会損失だと思う。

 

必要性を発生させるにはどうすれば良いのか。これは現在の仕事や生活のルーティンに無理やり組み込むことだと思う。例えば、仕事でオウドメディアが必要になった、そこで記事を書く必要がある(頼めw)。良い記事を書くには日頃から大量の没を量産して、インプットを増やす必要がる。時間に関してもシビアだ。1時間に4000文字、原稿用紙10枚書かないといけない。そういった状態だったら、いやでも書くしかない、私のように。

 

自分の中の格言として、リラックスした心地のよいことをやってる状態が最も危険で成長が全くない、悪く言えば現状維持すらできないと思っている。常にアンコーファタブルなゾーンに身を置かないとヤバイという謎の脅迫観念がある。なので、常新しいことをやり続ける必要がある。新しいことを継続するプロセスは上記で説明した通り、興味から必要性の切り替えをすることだ。じゃあ、発生させるプロセスは何か。

 

今の答えでは圧倒的なインプット量だと思っている。人間はやはり点を繋げて線を引いた延長線上でしか思考できない。今に最善をつくして、知識量を増やすことが興味を発芽させるプロセスだと思っている。就活生などで、自分のやりたいことは見つかりまシェーンみたいな人を往々に見かけるが、だいたい前提知識が不足している(と思う)。


あとは消費と生産のどちらに興味があるか重要である。自分はどちらかと言えば、生産する、新しいものを生み出すものに興味がある。そのプロセスでは新しいものを生み出せば、例えばソースコードなど、また新しい組み合わせで生み出したいという欲求が生まれる。すなわち、生産から生産の正スパイラルが起きてる現象。この状態だとつぎつぎにやりたいことが生まれて、時間が圧倒的に足りなくなる。なんで俺の1日は24時間なんだ!賢い奴は人の時間を使って1日を48時間にしてたりするが。

消費をすることだけに興味がある場合は欲求を満たし続けるのが難しい。初期に莫大な資金量があって、それを海外旅行やショッピングに使うしか道はないだろう。

 以上、色々脱線したが、まとめると、


なんかよくわからんけど、興味ができたら、必要性を生み出して、継続して、知識量を増やして、また興味を作り出せば良い



P.S
 この辺りに、もっと知見持っている方は私とランチしましょう笑

 

旅から学ぶ

先週深セン(中国)へ行ったが、国外に出たのは初。インターネットの力を駆使して、自分は語学(英語)や文化を学んできたので、わざわざ物理的に行っても新しい発見がないと思っていた。しかし、足を運んでみるとそこには困難だらけで思考力を要した。なかなか楽しめた。

 

英語圏に行けばなんとかなると思うが、中国語圏にいくと何もコミュ二ケーションがとれない。喫茶店へ行って注文するのも一苦労。スマートフォンの力を借りて、グーグル翻訳のリアルタイム画像 中国語 → 英語を駆使してメニューを見ると、ようやく注文ができる。自分は中国語の読み書きが全くできない。現地ではOkay と シェイシェイしか使えないので、必然的にボディーランゲージを使うことになる。正直ボディランゲージとグーグル翻訳を使えれば現地で生きて行くのは余裕な気がした。その能力も上がった。

 

言語が使えない前提でどれだけコミュニケーションが取れるかは。やる気(伝える努力)が重要な気がする。youtubeで出川イングリッシュなるもの見れば、どれだけこの要素が大切かわかる。

 

人間、困難に直面した時に思考力が上がるような気がする。焦るのですごい考える。そうせざるを得ない状況。スケジュールを立てて締め切り以降受け付けないので頑張るという感覚。

 

他にも色々気づきがあったので、追々書いていく。