雑談で生きていく

こちらに、ブログ移転しましたので、よろしくお願いします。 https://note.mu/anakajima

OSSに貢献して得したお話

現在、android上でreact-nativeを用いて,webrtcを動かそうとしていた。みんなが使う 

GitHub - oney/react-native-webrtc: A WebRTC module for React Native. だとクラッシュしてしまう。このクラッシュが相当タチが悪い。デバッグログが全くでないので、自分の現在のスキルでは解析不可能。(androidはそこまでできないので現在勉強中)

 

そういうこともあって、諦めかけていたが、

WebRTCModule/GetUserMediaImpl.java videoConstraintsMandatory : Null pointer exception · Issue #3 · atyenoria/react-native-webrtc-janus-gateway · GitHub なんと、自分が以前に出したサンプルコード上のissueでsolutionが提案されていた。自分のアプリに組み込んであるjitsiフォーク版

GitHub - jitsi/react-native-webrtc: A WebRTC module for React Native.

に組み込むと、正しく動いた。カメラが認識された時は感動した。

 

ついでに、レポを作った。同じ問題に遭遇した方はどうぞ。iOSでビルドエラーが出るが、コメントアウトすれば動きま。

GitHub - atyenoria/react-native-webrtc: A WebRTC module for React Native.

 

最後に 

因果応報という奴を感じた。これからも情報発信はきちんとして行こうと思う。なんだかんだで返ってくる。

90歳のおばあちゃん

 前々からAirbnb + GPUマイニングを行える物件を探していた。適当に検討した結果、郊外で2DKで家賃安めの物件に決定した。現地に行くと、細い私有地みたいな住宅街を抜けた場所にある古いアパート?みたいなものだった。嫌な予感もするが、検討する時間が全くなかったので、秒殺で契約した。

 立会い日当日になると、腰が曲がったおばあちゃんが出現して、近所の挨拶回り?を行うように言われた。一緒について行って、手土産を購入して現地に向かう。歩いていいくと、おばあちゃんは方向を間違えて、逆に行く始末 orz 。足取りも非常に重そうで、なんか申し訳ないような面倒くさいような気持ちだった..

 現地になんとか到着すると、近所はすべて親戚でおばあちゃんが土地を貸している?そうだった。このおばあちゃん90歳にしてはビジネスらしいことをしてるし、元気だなーと思ってたら、元経営者でそこそこの中小企業までいったらしい。それで儲けたお金で土地を買っり、アパート立てたりした臭い。

 一つ気づいたことがあった。おばあちゃんはビジネスの話をしだすと止まらない。すごい感情的になって、マシンガントークをする。やっぱビジネス回してる時は面白かったんだろう。

 結論、ここではAirbnbはできない(笑)ので、マイニング専業にする。

泥臭く生きる

 不安定で分散が大きいと気分の浮き沈みがどうしてもある。かっこよくみんなに認められたいや、人に親切にして生きる、や他人に興味がないなどの感情が突発的に発生することがある。たいていは人との対話で気づかされるものである。

 

 泥臭く、時間単価でおおよそ〜〜円で稼ぐのは悪くはない。この手法では死ぬことがない。ただ、すぐに現実的な体力 と 時間で推定値が算出されてしまう。何かもっと不確かなバリアンスが欲しい。そこで、ビジネスだ。

 

 ビジネスは無限に成長して、無限の可能性がある。そう信じているし、そう思わせてくれる。売り上げが立ってあとは、マーケ雇って、営業マン雇って規模拡大や〜。という話を聞くたびに、自分もやりたい!と思う。

 

 自分のモチベが何であって、何で延々とコードを書いたら、企画を考えたり、売り込みに行ったしているのかはわからない。ただ面白いからやってるからだ。自分はかなりの飽き性なので、同じことをずっと続けることはできない。結果として、目的が同じで同じことをやっているように見えるが。そうではない。常に工夫や改善をしている。

 

 結論として、とりあえず今日も1日泥臭く生きる。

ブログを書くのが苦痛です

 新しいことに挑戦するのは良い。だが、常に苦痛はつきもの。自分はインプットが得意だがアウトプットが苦手な方である。ここでのアウトプットは自己発信というアウトプット。コーディングして、ゴリゴリ実装していくのはわりと楽しくて、長続きする。しかし、自分の考えをまとめたりするのはあまり興味が湧かなかった。

 

 よくキュレーション系の2次メディアでオリジナルな記事を100倍ぐらいに薄めたものが叩かれているが、あれを書く事も現段階ではできないだろう。自己啓発や姿勢に関する記事はこの辺にして、そろそろコンテンツ(内容)にフォーカスした記事を書いていく事にする。

 

  最近、仮装通貨に興味を持っているバズワードである、PoSやPoWに関して書いて行こうか。

負けを認める

強がって俺は完全無欠な人間だー!ってやりたくなるが、自分ができないことや弱いことは素直に負けを認めることにする。但し、負けを、認めた場合でもその作業や事業から目を逸らすということはしない。課題を見つけて、他の人間やサービスの力を借りて補完していくことにする。

 自分が弱いと認識している部分は消費者目線のマーケティング感覚である。原因はそもそも旅行や流行りのツールなどの商材を触る時間が少ないから。ロジックでは何故売れているかは理解できる。しかし、体験していないと感覚でしゃべることができないので、常に説得力が弱くなる。すぐに何事も試すの大切だと思う。

 後、文書書くのも弱い。無駄に修飾語をつけたり、周りくどくい文章になる傾向がある。一度書いた文章もなんども見返さないと無茶な文章になってしまうことがある。最速でユーザ目線の文書を書く。そして練習するしかないだろう。

 ここ最近はフィンテック分野が自分の中であつい。最近になってようやく、懐に微々たる余力が出てきたので、色々実験してる。お金と向きあう機会がこの歳(最近28歳になった)になって出現した。お金2.0という著名な本を速読して、価値主義における交換可能性に興味がある。例えば、SNSで忠誠心が高いフォロワーなどは金では買えない。忠誠心が高いフォロワーは金になるに、さらなるフォロワーをうむ。以前として、仮想通貨市場をみていると、日本円JPYは現時点では高価値だと思う。すぐに草コインで億リ人または日常生活の水準を簡単に高めることができる。時代が流れJPYの価値が弱まると、勢力図が変わるのかもしれない、人の時間が高価値になるかもしれない。

 

Janus Gateway のDocker Imageをアップデートした話

半年ほど放置していたJanus Gatewayのdocker imageをアップデートしたhttps://github.com/atyenoria/janus-gateway-docker。今現在の段階ではJanus-Gatewayを商用環境で使うのは正直怖い。予期せぬクラッシュが原因。今現在ライブセミナーシステムを作成しているが大人数で接続した後につなぎ直しを激しくすると平気でクラッシュしたりする。本家はそのクラッシュに関するパッチを作成https://github.com/meetecho/janus-gateway/pull/403 している。早く導入されるのを祈るという人様任せ。自分が入ってがっつり修正するほどの力量は持ち合わせていない。C言語歴はそこそこ長いので、何をやっているのか少しわかる程度。Beamなどライブストリーミングサービスやslackで安定運用させているのはすごい技術力。最近知った、Janus利用例の https://shou.tv/ (ゲームストリーミングサービス)の開発者もすごい。

 

WEBRTC SFU は商用・OSS色々選択肢があるが、自分を含むスタートアップ系などでそこまで金をかけられない場合はOSSで、それ以外は商用でいいんじゃないかと思う。安定性はやっぱり大事。OSSを選択した場合は金をかけても解決できない場合があるもしれない。janus gateway作者に金積めばできるかもしれないが、そうするなら安定した商用WEBRTC SFU買っても良いと思う今日この頃。

 

WERTCクライアントサイドの開発も相当てごわい。react-nativeでwebrtc-sfu を動かしたサンプルコード  https://github.com/atyenoria/react-native-janus-gateway-webrtc-video-chat を相当前に書いた。これ自体はそこまで難しくなかったが、これをベースにしたビデオ会議システムのモバイルバージョンがくせもの。web版のReact.jsをjanus-gatewayにつなげるのは難しくなかったがiOSAndroidはとてつもなく大変だった。Androidに関しては挫折した。iOSに関しては相当時間を費やして、なんとか動くところまで持って行った。自分のこのプロジェクトの役割は収益化するところまで。なんとか頑張りたいところ。

 

以上、docker imageのアップデートからwebrtcのモバイルクライアント開発も手強いよ という話をした。以上、雑談。

 

 

 

 

オフショアに関して書く②

最近オフショアにはまっているので前回に引き続きもう一つ記事を書くことにする。自分が対象にしているのは個人レベルの創作活動の一環で手助けを借りる場合に使うオフショアである。よくあるベトナムで日本法人作って、現地のブリッジエンジニアを利用してプロジョクトを進める話とは違う、規模が違う。

 

コミュニケーション言語は英語のみを使う。幸いなことに英語は昔からの趣味言語だったので支障は全くない。文章は読む速度は日本語とほとんど変わらない。ただし、英語の場合は日本語でできる漢字からだいたいの概要を掴む斜め読みができないので、なんだかんだいって日本語で読む方が少し早い。ライティングスキルはそもそも文章はそんなに書き慣れていないので、英語でも日本語でも書く速度はそんなに変わらない。

 

しかし、言語に関しては落とし穴がある。自分が使う英語がは我流なので、そもそも100%正確でない。最近あったのが、skypeでディスカッションしている際に、your english is not good, so I can't understand what you mean的なことを言われた。おっしゃる通りである。シンガポール人だったと思う。発音は勉強せずに感覚で覚えたので全く意味が通じてないことがよくある。

 

ここで、自分が気づいたことがある。この場合に相手がどういう対応をするかだ、①そのままスルーして自分のペースに引き込む人②正しく理解できるまで何度ももう一度言ってくれませんかという質問をしてくれる人③文脈を読んで、こういうことを言っていますかという仮説思考をしてくれる人。だいたいこの3つにジャンル分けされる。自分は②か③と仕事をしたいかな。①の場合でも自分は無理やり自分のペースに引き込もうとするけど。

 

相手にわかりやすく自分の言いたいことを伝える能力が重要だと感じる日々この頃。このブログひとつとって見ても、自分の文章力、表現力が露呈している。質より量をこなして、スキルアップしていきたいと思う。以上、雑談。